超楽観主義が新しいことを成し遂げるための基本要因

今朝は「人間の無限の可能性を追求する」を取り上げたいと思います。
ここでのポイントは「人間には無限の可能性がある」ということを信じられるかということです。
多くの人はそうは思えないはずです。
それが普通です。

それが証拠に帰宅したら奥さんやお子さんに「お前には無限の可能性があるのだ」と真顔で言ってみてください。
まぁ~、バカにされるか、変な病気にかかったと怪しまれるかのどちらでしょう。
でも、塾長は「あえていい加減になれ」あるいは、「無理やりでもそう思え」とまで言っています。
私なりにその意味を考えてみたのですが、ある種、これは超楽観的な思いが必要だという意味だと思います。
つまり塾長は私達に楽観主義に立って新しいことに、自分の願望にチャレンジしなさいと言っているということだと理解しました。
以前にも言いましたが、私たち人間は原始以来、悲観的に思考する習慣が出来ています。
そうなるとなかなか普通の人はポジテイブにはなれません。
だからこそ何かにチャレンジしようとする時には、ちょっといい加減に見えるぐらい楽観的でいいのだと言っているように思うのです。

ただ、このような言い方をすると中にはなんでも新しいことに挑戦すればいいのだと勘違いする人がいます。
飛び石は打たないという原則に合致しているかどうか、また、やるからにはその動機チェックから始まり、周到な落とし込みや判断が当然必要でこれらは別のフィロソフィ項目で説明しているわけです。
例えば「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」とのように実行計画自体は悲観的に立案しなければならないのです。
これを我々は真逆にやってしまう。
これではなにをやっても上手くいくわけがない。
いずれにしても私達にとって大事な観点は、すべからくやる前からできない理由を探しているようではまず成長発展はないということを肝に命じておく必要があるということです。
これは仕事に臨む心構えとして非常に重要だと思います。


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