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第5回:ショッピングモール 楽天 その4-キャッチコピー他

「キャッチコピー」

商品検索され表示されますと、他の多くの店舗の商品に混ざりながら登録した商品が表示されます。
そこで表示される際には商品名はもちろんのことキャッチコピーも同時に表示されます。

そのことから、「キャッチコピー」も上記で説明致しました「商品名」と同様、検索されやすい言葉、目立つ言葉、購買意欲が出てくるような言葉で明記する必要がございます。

「商品説明」

専門用語ではなくどんな方が見ても、理解出来る分かりやすい説明文を書く事をお勧めいたします。
そこで長々と書くと誰も読みません。

商品説明文に対しても検索されやすい文字を明記しておくと良いと思います。

「表示回数」「クリック数」

表示回数とクリック数は表現的にみると同じ様に思えますが、あえて分けてご説明する理由は、表示はされるがクリックされないこともある という観点からです。

例えば、商品検索され、約10個の商品が一覧で表示されたとします。
その際に表示されても、他店舗の商品をクリックされ、自分達の商品はクリックされないことも起こります。
クリック数が上がると、たくさんのお客様からクリックされる事により、人気がある、よい店などといった観点から上位表示されやすくなります。

検索という部分ではないですが、クリックされやすくするための欠かせない重要なポイントは「商品画像」です。

表示された際に、8割~9割以上のお客様が商品名より画像に目がいきます。
一番目立つ。そして分かりやすい画像が必要になります。

例えば、画像に色枠を必ずつける。そうしますと他店舗の商品画像よりも引き立ちます。
更に、画像にもキャッチコピーを入れる。何%OFFや送料無料など 目を引く言葉を入れるのも、効果があります。