月別アーカイブ: 6月 2013

手の切れるようなサービスとは

今朝のフィロソフィは手の切れるような製品を作るです。

まず、読みます。

(中略)

ここでは手の切れるような製品としていますが、サービス会社である当社にとって手の切れるサービスってなんでしょうか。 続きを読む

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常在戦場の意識を持つ

アベノミクスともてはやされた安部総理の経済政策ですが、ここに来て雲行きが怪しくなってきました。

日本の株価は、異次元の金融緩和と言われた日銀・黒田総裁の発表時点の株価に戻ってしまい、依然乱高下を繰り広げています。

確かに、最初はデフレと断固して戦うという姿勢が感じられたのですが、第3の矢と言われた経済成長方針でこけてしまった感じです。

IT業界の私が言うのもなんですが、日本経済成長戦略の柱のひとつが、ネットでの薬の販売の解禁というのは寂しい限りです。

薬のネット販売が悪いとは言いませんが、日本経済をけん引するほどのビジネスではないことはネットの事情をちょっとでも理解している人なら明らかです。 続きを読む

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クールビズを考える

当社でも今週からクールビズが始まりました。

役所などは5月から開始していたようですが、あまりに早くから実施して体調をおかしくしてはなんにもならないと考え、例年通りの開始としました。
節電のこともあり、クールビズは私も大賛成ですが、クールビズ=だらしない格好では困ったものだと思います。

クールビズの影響もあって男性のワイシャツはボタンダウンのシャツが多くなってきていますが、ネクタイを取ったからといって、ボタンダウンのボタンも留めない人を見かけますが、これはだらしなく見えます。
ボタンダウンの襟はボタンをして襟が立つようにできていますから、ボタンをしないと必要以上に襟が広がってしまいます。
それならボタンダウンのシャツを着なければいいのにと私は思います。

また、ネクタイを取ることで今度はシャツの襟の内側が見えるようになります。
ここが薄汚れているとかえってきたないというか、不潔に見えます。
必要以上にワイシャツのボタンをはずすのもどうでしょうか。

いずれにしてもネクタイを外し、上着を着ないのは、逆に言えばワイシャツが全面にでるわけで、これまで以上にワイシャツに気を張る必要があるというのが私の考えで、クールビズはその人のおしゃれ感や清潔感が一層際立つと思います。

ネクタイ姿の方が、おしゃれという点ではむしろ楽で、クールビズでさわやかに見せるというのは本当に難しいと思います。

特に、私達が属するIT業界は、以前もお話ししたように、今やサービス産業だと私は思っているので、より一層、クールビズに対して気を張る必要があります。

シスケンフィロソフィのⅡー6、にある通り、外見は中身の一番外側なのですから、特に、営業、サポートのように、お客様と直接接する立場の人達は、それこそクールにクールビズを決めるという意識を持って欲しいと思います。

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長友が教えてくれたフィロソフィ

今朝のフィロソフィは、Ⅰの6、感謝の心を持っているです。
まず、読みますね。

(中略)

なぜ、今朝、これを取り上げたかといいますと、昨夜、日本は、オーストラリアと引き分け、5大会連続のワールドカップ出場を決めました。

私はなんとか後半戦だけ見れたのですが、本当に苦しい試合でロスタイムでPKを得て本田が決めてなんとか引き分けに持ち込みました。 続きを読む

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