全員が強い意志を持つ

会社の経営は強い意志で決まる、燃えるような闘魂が必要だと、稲盛さんには盛和塾で何度も教わりました。
リーダーに立つ者は弱気な人では困ります。
なんとしても目標をやり遂げるんだという強い意志がなければいつまでたって目標は未達のままです。
では、その強い意志とは具体的にはどいうことなのでしょうか。
『経営目標という経営者の意志を、全従業員の意志に変える』
あるいは、『リーダーの熱量を全従業員に転移させる』
このように言われています。

では、社員の皆さんの意識がどのようになれば意志が変わったとか、トップの熱が転移したと言えるのでしょうか。
目標の達成を社員が「はい」と答えたならば成功の可能性は3割程度。部下が全力を尽くすと言って5割。さらに彼らがこの事業は自分のものである考えたとき9割程度は達成したと言えると言われています。
私がよく、他人事のような言い方を嫌うのは目標なり、会社の事業を自分事と捉えていないと感じるからです。
皆さんが他人事のように目標を捉えるのは私の責任かもしれませんが、当社の経営目的は皆さん全員の物心両面の幸せ実現なのですから、経営目標の達成はあなた自身のためなのです。
絶対に自分事として考えてもらえないと困るわけです。
今、教育DXシリーズを全国に販売しようと動き出しています。
これは絶対に成功させなければなりません。
私は行けると思っていますが、同時に全社員がそう思ってくれないと困るのです。

営業だけや、教育DXの開発に携わっている人たちだけの問題ではないのです。
同様に各チームにおいても各リーダーはチームのメンバーを引っ張り、その意志を変えていく熱量をメンバーに転移してもらわなければなりません。
そして会社全体の連帯の輪に連なってもらわなければなりません。
誰かがやってくれえるのだろうとか、私は社歴が浅いから先輩たちに任せておけばいいとか安易な考えは排除してください。
そのような社員はいてもらっては困る人なのです。
直接、そのようなプロジェクトに関わっていなくとも、関わっている人達がプロジェクトに集中できるように援護射撃をする、具体的には自分たちの仕事を完璧にこなすことが一番の援護射撃なのです。
そして全員が同じような商品知識を持ち、いつでもいざという時に営業できるような体制を保持しておくことです。

全員が強い意志を持って会社目標に取り組みましょう。
福井県のWeb出願システム、三重県のCBTシステムのいずれも安定稼働を実現させ、教育DXシリーズを成功させましょう。
今朝のフィロソフィは責任感があり、最後まで頑張る強い意志を持っているです。


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