厳しい時こそ明るく、笑顔で生きていく

新年早々、申年は騒がしい年と言われるように、北朝鮮の水爆実験騒ぎで正月気分もそれこそ吹っ飛び、原油や日本の株は急降下、景気の先行きに急速に暗雲が広がっています。
芸能会もSMAPの解散騒ぎで上や下への状態、一方でスキーバスがガードレールから飛び出し15人も亡くなられた。
一体、今年はどうなると嫌な感じが漂っているが、こんな時こそ言い古された言葉だが、次のように生きるべきだと自分自身を奮い立たせています。 続きを読む

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創意工夫が箱根駅伝の魅力

正月は箱根駅伝のテレビ観戦が我が家の恒例と、仕事始めの挨拶で申し上げましたが、今年改めて何故にこんなに箱根駅伝は人気を呼ぶのだろうかと改めて考えてみました。 続きを読む

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反省ある人生をおくる

人生の成果の方程式の説明の節の中で、この反省ある人生をおくるという項目が最も重要だと稲盛塾長は説かれています。
この項目は当社のフィロソフィ手帳には記載しておらず、大切な項目が抜けてしまったとそれこそ反省しています。
手帳の改定の際は真っ先に入れなければいけないと思っています。 続きを読む

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どうしたら信念を貫けるのか

先月の社内フィロソフィの研修テーマに「信念を貫く」というのがありました。
信念を貫ける人は、尊敬に値すると思いますが、そもそも信念があるのかどうか、我々の場合はそこからだと思います。 続きを読む

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創意工夫の意識がビジネスの成否を決める

今朝は創意工夫について話をします。
創意工夫をしようとの意識が改善改革や創造的な仕事へと発展していく源だと私は思っており、その意識が最終的なビジネスの正否を分けることになります。
思い出されるのが銀座のクラブでの黒服のバイト時代のことです。
この話は随分以前に朝礼でも話してはいるのですが、昔のことなので再度、説明します。
私は大学入学間もなく、父親が亡くなり、学費はなんとか母親に出してもらったものの、生活費はほとんど自分で稼がないといけなくなり、時給のいい夜の銀座の世界に飛び込んだのです。 続きを読む

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コミュニケーションは思いやりから

今朝は思いやりについて話したいと思います。
稲盛塾長がよく話してくれる例でこんなのがあります。
地獄でのうどんの話です。 続きを読む

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ジェースアレンの世界その2

この本の書き出しを読みます。
「心は創造の達人です。そして、私たちは心であり、思いという道具もちいて自分の人生を形作り、そのなかで様々な喜びを、また悲しみを、自ら生み出しています。 続きを読む

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ジェームスアレンの世界

京セラフィロソフィの読本にも登場するイギリスの哲学者、ジェームスアレンを今朝は取り上げたいと思います。
つい最近、彼の有名な著書「原因と結果の法則」を読みました。
はっとする言葉の連続で、欧米では聖書に次ぐベストセラーという評価もうなずけます。
実に110年以上に渡って読まれている本だそうです。
それを今頃読んでいる私は恥じ入るばかりですが・・ 続きを読む

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超楽観主義が新しいことを成し遂げるための基本要因

今朝は「人間の無限の可能性を追求する」を取り上げたいと思います。
ここでのポイントは「人間には無限の可能性がある」ということを信じられるかということです。
多くの人はそうは思えないはずです。
それが普通です。 続きを読む

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何とかすれば何とかなるのではないかの意識改革

今期、生産性向上を大きなテーマに上げていますが、なかなかこれは簡単にはいきません。
先日、経済同友会の例会で講師の方が日本のホワイトカラーの生産性は欧米の半分でしかないと言っていました。
人口減少社会の中でこのことが大きなネックになっているとも語っていました。 続きを読む

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