心の中に喜神を持て

「心を磨き、人物を修めるためには精神を常にはつらつとしておくべきである。」と稲盛さんは言われています。
確かに、精神が暗いのに心を磨こうと思っても無理で、心を磨くどころかマイナス思考に陥ることを防ぐだけで精一杯でしょう。
何事も明るく取り組み、苦しい時でもはつらつとしていなければ、周囲からひと目おかれる存在の人にはなれんでしょう。 続きを読む

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敬天愛人

敬天愛人
この言葉は西郷隆盛が好んで使った言葉です。
稲盛塾長もこの言葉を経営、というか人生の指針とされて歩んで来られました。
まさに盛和塾生にとっては座右の銘とも言うべき言葉です。 続きを読む

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心に幸福感を呼び込む無財の七施

善きことを行ったり、善きことを思えば善き結果が生まれ、悪いことを考えたり、行えば悪い結果を生じる。
因果応報の法則なのですが、年末年始のこの機会に今年はどれだけ自分はいいことをしただろうか、あるいは新年こそはもっといいことをしようと誓ういい機会ではないでしょうか。 続きを読む

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企業は小さな森である。社会はさらに大きな森である

『企業は小さな森である。社会はさらに大きな森である。』
『企業にとって社会は一種の循環系であり、かつ企業の存立基盤なのである。社会の森の循環系の中で、従業員、株主、消費者や取引先といった社会の構成員に利潤を還流させ、この循環系を維持することが企業自らの存続の条件となる。企業は社会の中で、他の企業と競争しつつ共生している』 続きを読む

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アメーバ経営の神髄とは!?

アメーバ経営に当社は取組んでいますが、そもそも何故、アメーバ経営と呼ばれるのか。
私が知っている限りでは、仕事に応じてアメーバのごとく柔軟に組織が変化していくからだと理解しています。 続きを読む

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中学生も感じたフィロソフィの重要性

今週、盛和塾の最後の機関誌156号が届きました。
不良塾生で学びの浅い私にとってもこれが最後かと思うと寂しくもあり、感慨深いものがあります。
その最終号の裏表紙に塾長の直筆で「心を高める 経営を伸ばす」と書かれています。 続きを読む

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共に生きるということ

最近の異常とも思える災害続き、日本だけはありません。
地球全体で起きていますが、私には地球が悲鳴を上げているようにも思えます。 続きを読む

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何故、哲学を学び、ベクトルを合わせなければいけないのか。

今さら言うまでもありませんが当社はITシステムの制作会社です。
受託システムからホームページ、Webシステムまで広範囲にわたります。
動かすハードはコンピュータであったり、パソコン、スマホだったりします。 続きを読む

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誉めて伸ばすは間違っているの?

稲盛塾長には私はどれほど感謝しても感謝しきれないと思っています。
人生の晩年に差し掛かって、稲盛哲学に触れ、決して自分のものにはなっていないかもしれないけれど、少しでも稲盛哲学を実践したい、少しでも塾長に近づきたいとの思いで学んできました。 続きを読む

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日本は先進国とは言えない!?

多くの日本人は間違いなく先進国だと思っていると思います。
スイスのシンクタンクが発表した2019年の国際競争力ランキングが注目されています。
日本は主要60カ国中、前年の25位からさらにランクを落として30位に沈みました。 続きを読む

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