明るく、礼儀正しい挨拶をする

今朝はシスケンフィロソフィの「明るく、礼儀正しい挨拶をする」を取り上げたいと思います。
多くの方は挨拶をすることを人のためだと思っています。
これは大きな間違いです。 続きを読む

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己の心に克った人

国や宗教を問わず、同じような諺がよくあるものです。
その中で利他に関するものを取り上げると、「与えよ、さらば与えられん」「情けは人の為ならず」「積善の家に余慶あり」他にも「天は自ら助くる者を助く」
なんていうのもありました。 続きを読む

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真面目に仕事に取組むことが人生を好転させていく

今朝は、真面目に一生懸命に仕事に取組むを取り上げます。
私は最初にこのフィロソフィ項目に接した時、皆さんの前で読むのがちょっと嫌な思いがしたものです。 続きを読む

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”すりこぎ”の心

道元禅師の言葉に次のようなものがあります。
「身を削り、人に尽くさん すりこぎの その味知れる 人ぞ尊し」
すりこ木は目立たないけれど自分の身を削りながら人のために尽くすということ教えているそうで、すりこぎになぞらえて利他の心を説いているわけです。 続きを読む

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プラス思考と業(カルマ)について

先週のスピーチでは業(カルマ)の話をしましたが、その際にも簡単に触れましたが、善志善行や利他行を行うことでも業は消えますが、この世で災難に合い、それを克服することでも業は消えていくそうです。
稲盛塾長の講話の中でこのような話が出てきます。 続きを読む

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先祖から渡されたバトンとは。

中村天風は「自分の命の責任者は自分だ」との言葉を残しているとか。
まさに自分の運命を切り開いていくのは自分しかいません。 続きを読む

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心をベースに経営する

今朝のシスケンフィロソフィは心をベースに経営するです。
この項目は、先月のフィロソフィ研修会でもやっているのですが、まだピンと来ていない感じの方がおられるので再度取り上げます。
陽明学者で九州大学の名誉教授だった岡田武彦さんという方が、盛和塾の機関誌で次のような文章を書かれています。 続きを読む

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常に創造的な仕事をする

今朝のシスケンフィロソフィは常に創造的な仕事をするを取り上げます。
「年間365日、毎日掃除のやり方を変えてみてください」
これは京セラにおいて稲盛塾長が掃除の叔母さんに実際に言った言葉だそうです。 続きを読む

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塾長と共に京セラをつくったAさんに学ぶ素直な心

今朝も素直な心を取り上げたいと思います。
続けて取り上げるのは一部ではありますが当社でももっと素直になればいいのにと思う方がおられるからです。 続きを読む

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素直な心とは・・

盛和塾福井の輪読会で素直な心を持つで盛り上がりました。
素直になれる時となれない時がある、相手によって変わる、人の忠告を受け入れれば素直なのか、そもそもあんたに言われたくないというような人から言われても素直に聞くというのはおかしいのではないか、自分で自分を素直だと思えればそれで素直なのか等々。
いろんな意見がでました。 続きを読む

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