信頼関係を築くには

先日の南紀・白浜への社員旅行、皆さんご苦労様でした。
天気にも恵まれ、いい社員旅行になりました。
私にとって40数年ぶりの白浜でした。
実は高校2年生の時に急に思いついてヒッチハイクで中部と紀伊半島を一周したことがあります。 続きを読む

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心に描いた通りになる

先月の社内フィロソフィ研修会の項目に「心に描いた通りになる」がありましたが、私はこの項目と人生の成果の方程式が稲盛哲学の一丁目一番地と言ってもいいのではないかと思っています。 続きを読む

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心の荒廃が国を亡ぼす

連休中に「何のために生きるのか」と題した稲盛塾長と小説家・五木寛之さんの対談集を読みました。
その本において2人の賢者が共通認識として一致していたのが現代日本人の心の荒廃への強い危機感でした。 続きを読む

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売上極大、経費極小

盛和塾福井のフィロソフィ輪読会で「売上極大、経費極小」を討議していた際、どこまで経費科目を細分化すべきなのかという議論になりました。
経費極小について経費の科目を細分化することが経費極小につながると稲盛塾長は力説しています。
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なでしこジャパンの惨敗に学ぶ

現在、国内で行われている女子サッカーのリオ五輪のアジア予選で、残念ながらなでしこジャパンの五輪出場はかないませんでした。
現時点で4戦して1勝2敗1分けという散々たる成績ですからやむを得ません。
なでしこの戦いぶりをフィロソフィ的視点からみるとどうなるか。
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許す力が利他の入り口

先日、稲盛さんの著書経営問答集を読んでいたら、なるほどそうだなと改めて思い至る点があってのでご紹介します。
私の欠点の部分でもあり、大いに反省させられた文章でもあります。
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私たち夫婦はNHKの朝ドラ「あさが来た」のファンでして、ただ、放映時間には私はすでに会社で仕事をしているので土曜日の午前中、BSで一週間分をまとめて見るのが日課になっています。 続きを読む

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いかなる時も明るく、笑顔で生きていく

つい先ごろ、東大のチームが笑顔の年寄りは他の年寄りより1.5倍健康であったという報告を発表しました。
もちろん痴呆症にもなりにくい。 続きを読む

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「与えられた能力・才能を私物化してはならない」

この言葉を稲盛塾長から初めて聞いた時、すぐにはそのいわんとするところが理解はできませんでした。
その人の能力や才能は自分だけのために使ってはならない、まして人よりすぐれた能力があればなおさらである。
私が経営者として授けられた能力は、別に稲盛和夫でなくとも誰か他の人でも良かった、たまたま私に授けられただけである。 続きを読む

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世界に誇れる郷土の偉人・橋本左内

本日は節分でした。
この時期、福井市内の中学校では中学2年生を対象に立志式を行うのが慣例です。
これは郷土の偉人・橋本左内が15歳で元服を迎えるにあたり、その心構え説いた啓発録に由来します。 続きを読む

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