本音でぶつかれと誠実な対応はイコールだ!

京セラのフィロソフィには「本音でぶつかれ」という項目があります。
当社のフィロソフィには入れていません。
何故入れなかったかと言えば、当社のレベルで本音で語り合ったら人間関係まで壊れてしまうと懸念したからです。 続きを読む

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高い目標を持つ

8月のフィロソフィのひとつは「高い目標を持つ」です。
私の好きな歌手の一人、鈴木雅之がテレビでこんなことを言っていました。
「若い時は60歳で人生は終わりだと思っていた。もう還暦を終えて4年がたった。つくづく思うけど、歳をとるのが怖いのではなく目標を失うことが怖いのだと思う」 続きを読む

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常日頃から最高バトンタッチを意識する

先週、コーヒーを氷で冷やそうと思い冷蔵庫の冷凍室を見たら、残念ながら予備の氷はゼロで、やむを得ず製氷皿の氷を取りだそうとしたら、水も何もはっていないタダの皿です。
誰かが製氷皿の氷を取り出し、そのまま皿を戻したのだろうと思います。 続きを読む

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コロナ禍で人として正しいこととは

コロナのお陰で色んなことを考えさせれます。
今度の連休で東京にいる次男夫妻家族と長野を旅行する計画を立てていました。
上京するのは怖いので感染が少ない中間地点で落ち合おうというわけです。 続きを読む

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もうダメだという時が仕事の始まり

今月のフィロソフィのもうひとつは「もうダメだという時が仕事の始まり」です。
この言葉を聞いた時、なんと厳しいと思いました。
もうダメだとは思うな、そこからが本当の仕事なんだというわけです。 続きを読む

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当社の経営の根幹は経費極小にある

7月のフィロソフィは「売上極大、経費極小」と「もうダメだと思った時が仕事の始まり」です。
このうち経費極小は当社の経営の根幹をなすフィロソフィだと思っています。
その理由を説明します。 続きを読む

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縁ということを考えさせられる新卒採用

先週、当社の来春卒予定者の2次選考の試験と面接が続けてありました。
いつもながら思うことはどの人と縁があるのだろうかということです。 続きを読む

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不況を乗り切る5つの対策

日経産業新聞が一面特集で「コロナが試すJALの稲盛流」と題して特集していました。
当社のフィロソフィ手帳にも掲載されている「不況を乗り切る5つの対策」も掲載されていました。 続きを読む

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暗い世相に流されない

ものごとを他人のせいにし、そして攻め立てる、今ネット社会のそうした弊害が社会問題化しています。
つい最近、日本ではあるテレビ番組に出ていた女子プロレスラーが、番組での発言をネットでたたかれ自殺しました。
体力も美しさも備えた若い女性がなんでそんなことで死ななきゃいけないのか、私はその女子プロレスラーも番組も見たことはありませんが、思わずなんということだと思ってしまいました。 続きを読む

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全員参加で経営する

6月のフィロソフィの2つ目が全員参加で経営するです。
これは口でいうのはたやすいですが本当に難しい。
次のベクトルを合わせる、大家族主義に経営にも通じることであり、社長の大切な役割のひとつが全員参加の経営だと思っています。 続きを読む

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